Angelus Gladius


これはおわり。
之は胎動。
化物になった人間と。
天使を憎んだ星の話。


【概要】


Story:00 【Angelus Gladius】

第一章「母胎に抱かれて」

A.P.222、7月16日。
とあるアークスシップ市街地がダーカーの襲撃を受けて壊滅。犠牲者は多数。
その中でたった今生まれたばかりであろう女児を回収。
アークス上層部からの指令により、女児はその後、新育成プログラムの被検体として提供された。
(当時の報告書より抜粋)

第二章「襲来者」

「あの日の、あいつの姿を。俺は決して忘れないだろう」(とある青年の独白)

第三章「光の天使」

「覚えてる?」「覚えていますよ」
「恨んでる?」「そんなまさか」
「あの時、請うたのは」
「私じゃないですか」
(いつかの会話)

最終章「孤独の星」

かざぐるま まわれ みずぐるま まわれ
ただひとつ うごかぬ ほしがあるの
つめたい ひかりを さがして おやすみ
ひとさし なかゆび こゆびと くすりゆび
(誰かが歌う子守唄)


  • 最終更新:2016-03-05 02:29:46

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