20141125

(日中のアークスロビー、ショップエリアにて)

メイリーン (片腕に紙袋、もう片手にメモを一枚持ち、ゆっくり歩いている)んんーと……あと、なんだっけにゃー
マリン メイリーンさん、そちらも私が持ちましょうか…? (その横をちらちらと伺い、同じスピードで歩き)
メイリーン んー、へーきへーき!マリンちゃんも手が塞がってるでしょ?
マリン そうですが… こういう役割は、私のほうが向いているかと…
メイリーン (きょとんと首を傾げ)なんで? マリンちゃんもメイと一緒で、女の子だよ?
シャムシール さて…とりあえず船移ったはいいけど…どうしたもんかな(キョロキョロと辺りを見回しながら、うろついている)
マリン いえ、あの… メイリーンさんは、主にテクニック専門ですし、私のほうが適任ではないかと… (困ったように視線を泳がせ)
メイリーン んんー、確かに汗臭い仕事はきらいだけどー……(ずり落ちた紙袋を持ち直し、気合を入れて笑ってみせ)
メイリーン だいじょーぶ、だいじょーぶ、ほらほら、走れるくらいだよっ(少し小走りに、マリンに笑顔を向けて前に出る)
マリン あ、そんな荷物持ちながら余所見なんて、危ないですから… (釣られるように小走りで追いかけて)
メイリーン にゃはは、は……っと、と、と
メイリーン (ぽんとスキップをするようにもう一歩出るも、バランスを崩して、後ろに傾き、シャムシールの肩に頭がぶつかる)
シャムシール ああ、そうだ、とりあえず居住区は…(よそ見しながら歩き、メイリーンとぶつかる)
メイリーン いたっ……あ、ごめんなさいっ
マリン だ、大丈夫ですか…? (駆け寄り、二人の顔を順に見る)
シャムシール おっと…!すみません、大丈夫ですか?(瞬き一つ。驚いた声を上げつつ、咄嗟にメイリーンの肩に腕を回して受け止める)
メイリーン (慌てて姿勢を正し、紙袋を気にしながらもぺこりと頭を下げ)大丈夫ですぅ。ごめんなさい、ちょっと余所見してて…
メイリーン ………お兄さんこそ、大丈夫でしたかぁ?
マリン 申し訳ありません、こちらの不注意で…
    (それに習い、深く頭を下げる)
シャムシール いえいえー大丈夫ですよー。こんなカワイイ子にぶつかるなんて役得ってもんです。(ふたりに向かってにこり)
シャムシール そっちの彼女もぶつかってくれて良かったんですよ?(いらん事言いつつさらににっこり)
メイリーン …………(にこっと笑い返す)……えへへ。お兄さんが、優しい人でよかったですよぉ。メイちゃんの可愛さがわかるなんてぇ、見る目ありますねえ。ねー、マリンちゃん。
マリン ……え、あ、はい… …怪我などはされていませんか? (困ったような苦笑を浮かべながら)
マリン もしされていたら、すぐに手当を…
シャムシール 見る眼にはちょっと自信あるんですよー。それで、見事見抜いたご褒美にお名前うかがっても?
シャムシール 残念ながら怪我はなかったんですが、そちらの貴女もぜひ(にこり)
メイリーン ………。……メイリーンっていいますよぅ。
      ……(様子を窺うようにマリンを見て)
マリン ……私はマリンと申します。 (一瞬躊躇うが、メイリーンに習うように口を開き)
マリン お急ぎではありませんか? もし何かご用事があれば… …えぇと…… (呼び方に悩み)
シャムシール メイリーンさんとマリンさんですか。ああ…(悩む様子に気付いて)俺はシャムシールって言います。どうぞ、好きに呼んで下さい。
シャムシール お二人こそ、何か用事の途中だったんじゃないんですか?(少し気にするような素振りで)
メイリーン (紙袋を軽く持ち上げて見せて)上司に、ちょっとお遣いを頼まれてたんですよぅ。……(ふとシャムの格好を見て)
メイリーン シャム…君、も、アークスですかぁ?
シャムシール ああ、それでそんな重そうな荷物を。…俺はアークスですけど。も、ってことは同業ですか。
マリン 辺りを見回していたように見えましたが… 何かお探しですか?
メイリーン (シャムからマリンに視線を移し)……あれ、そうなの?さすがマリンちゃん、よく見てるねえ…
メイリーン ……(再びシャムに顔を向け)……そうですよぉ。メイちゃんたちはアークスですぅ
マリン はい、メイリーンさんがぶつかる直前まで、そのように見えましたから…
シャムシール うっ、目立ちましたか?(少し照れ笑いしつつ)…ついさっき船を移ってきたところなんですが…
シャムシール 同じ設計とはいえ、どうも勝手が違って、ちょっと迷っちゃってたんですよねー(あはは、と空笑い))
メイリーン ふぅーん……まいごさんかあ。……だって、どする?マリンちゃん(無責任な調子でマリンに問いかけて)
マリン 別シップからの所属変更… あるいは出張、といったところでしょうか? 必要であれば、目的地までご案内しましょうか?(話を投げられ、人差し指を立てて)
メイリーン (けらけら楽しそうに笑って、マリンにくっつくようにしてふざけながら)マリンちゃん、やさしーにゃあ。にゃはは
シャムシール まあ、そんなところです。こんな可愛らしい女性にナビしてもらえるなんて、願ったり叶ったりですが…
マリン ……ご迷惑をかけた以上は、それくらいのことはしても良いと思いますよ? (困り顔で苦笑し)
シャムシール 迷惑だなんて思っちゃいませんし。良ければ俺にも手伝わせて下さい。荷物持ちにはなりますよ(にっこり笑って問いかける)
メイリーン (暫し、じいっとシャムシールの顔を見上げ)……
シャムシール ……?(きょとーん)
メイリーン (にこっと愛想よく笑い)……えへへ。それじゃ、ご案内でお相子にしてくださぁい。……荷物持ってもらうぶんは…えと…
メイリーン メイちゃんとマリンちゃんの可愛さに免じてってことで、いいですかぁ?
マリン 何故、私も入っているんですか…
    (少し頬を朱に染め、目を閉じ俯く)
シャムシール 勿論ですよっ。こーんな可愛いコのお役にたてるんですから。荷物持ちくらい軽いモンです。
メイリーン だって、マリンちゃん。可愛いって!(にやにやと笑いながら、再びメモを取り出し、目を通し始める)
マリン もう……。 次は、どちらに向かうんですか?(表情を誤魔化すように、話を進めて)
シャムシール どこへなりとも、お供しますよー(とか言いながらによによマリンの表情を眺めている)
メイリーン んーとねえ。……普通医薬品だって。そこの、アイテムショップかな?(手を目の上に翳し、緑の看板を見る)
メイリーン いこいこ。あそこで終わりのはずにゃー。(メモをポケットにしまいつつ、荷物を抱えなおして歩き始める)
マリン はい、了解しました。 …今度はよそ見しないでくださいね?
メイリーン むぅ、しないよー! …たぶんっ
シャムシール はーい。あ、荷物、持ちますよ(さり気なくメイリーンの荷物代わろうとしつつ後を追う
メイリーン いいのいいの!この後がもっと大きいから♪
シャムシール …医薬品が…大きい…?(ちょっと不安げな顔)
メイリーン すみませーん。注文してた……あ、これ、注文票ですにゃ。…はいにゃー、お願いします(店員と言葉を交わし)
メイリーン (奥に一度引っ込んだ店員を見送り、振り返り)そういえば、シャム君はどこ行きの迷子さんなんですかぁ?
シャムシール ああ、俺は居住区行きの迷子です。住居の申請はしてるんで…とりあえず新居に帰る予定ですね。
メイリーン おうちに帰れなかったのかぁ。大変でしたねぇ
メイリーン 野宿になるとこだったかもねぇ。にゃはは
シャムシール そーなんですよ。今日中にあらかた手続き済ましてチームやらも調べたかったんですが、上手くいかないもんです。
メイリーン チームねー…と。ちょっとかかるので、待っててにゃあ(戻ってきた店員と向き直り、受領手続きに入る)
マリン ……シャムシールさんは、何故ソーンに?
シャムシール ん?いやー、一つところに居るのは性に合わないもんで。見聞を広める為に、ってところですね。(何でも無さそうな笑顔で)
マリン 様々なシップを回っている、ということでしょうか? 凄いですね……
シャムシール マリンさんは、ずっとこの船にいるんです?
マリン ……(少し声を落とし)……いえ。 以前は別の場所に。
マリン ……それより、このシップを訪れた特定の目的はない、ということですよね? (不自然に話をずらす)
シャムシール 離れ離れになった恋人を探して…とかだったらロマンチックなんですけどね。残念ながらただの漂泊の身ですよ。(明るく笑い)
シャムシール …やけに、気にしますね?(笑ってはいるが、うかがう視線は抜け目なく)
マリン ……い、いえ。 特に名物などもありませんが、ごゆっくり。
メイリーン (手続きを終え、振り向いて)ふっふっふ。お話中ごめんなさーい。お仕事の時間ですよぉ
メイリーン (笑うメイリーンの後ろで、店員が重たげに、一抱えもある箱を3つ、4つ、カウンターに並べ置いていく)
シャムシール ああ、はーい。なんなりとお申し付けください(にっこりメイリーンを見て、カウンターを見て)………。わお(笑顔のまま凍った)
メイリーン (笑顔のまま、ことさら明るい声音で)“可愛いコ”のためなら、頑張ってくれますよね?
シャムシール !!(はっ) …も、もちろん!もちろん全力は尽くしますけど…!俺の腰がギックリ逝ったら回復お願いしますね!(マリンに縋る視線)
マリン (苦笑で応え)……流石にこの量を1人では厳しいと思いますよ? 一部は、私が持ちますから…
マリン 無理のない範囲で、残りをお願いできますか?
メイリーン (二人のやりとりを聞きながら堪えていたが、とうとう吹き出して)ぷっ、ふふっ、あははっ。冗談ですよぉ
シャムシール へ…冗談、とは…(きょとーん。ぱちぱち瞬き)
メイリーン ちょーっと、意地悪しただけです、こんなに持たせて怪我したら、アークスのお仕事に響いちゃいます。
メイリーン そしたら、メイの後始末が増えるだけですからねえ。(やれやれと肩をすくめ、指し示した店の脇に台車がある)
シャムシール あぁーっ。やられた…!これ全部抱えるのかと思ったら…!俺の乙女(?)心をもてあそびましたね…!
メイリーン ふふふ。……(にっこり笑ってシャムを見上げるが、どこか目が笑っていない)メイ、軟派な男の人、好きじゃないんですよぅ
メイリーン …………(再びにこっと笑いなおすが、今度はきちんと愛想のいい笑顔で)なーんちゃって!冗談ですぅ。さ、さ、運びましょっ
マリン (困り顔で軽く溜息を吐き)……あまり人をからかってはいけませんよ?
メイリーン えへへっ、ごめんなさーい。もうしないよぉ、たぶん!
シャムシール お、可愛い顔してさらっとエゲつないですね。甘辛のギャップ、俺は嫌いじゃないですけどね(めげない笑顔で)
メイリーン (にこにこ)
シャムシール 荷物、あれに乗せて運んじゃっていいんです?(カウンターから荷物持ち上げつつ問い)
メイリーン はい、お願いしますねぇ。
マリン oO(そういうところがダメなのでは…)
    …私は手伝わなくて良いのですか?
メイリーン いいんですよぉ、せっかく頼れる男手があるんですからぁ、お願いしましょう?ねー、シャム君(楽しげに)
シャムシール ええ、任せてください。お申し付けには従順なタイプなんです(楽しげな様子を尻目に、侮れないわーと内心ちょっと冷や汗。) 
メイリーン ね、こう言ってますしぃ。……あ、中身は薬品ですから気をつけてくださいねえ。うちの上司が使うものですから
メイリーン 何が入ってるかわかりませんよぉ。ふふー
シャムシール コワイこと言わないで下さいよ!(ぎゃあ)…あ、ちなみに落としたら…おしおき?(ふとした様子で。ドキドキ)
メイリーン ……おしおき、そうですねえ。うちのリーダーに実験台にされたりして…今からラボまで行きますから…そこで捕まって……
メイリーン ………冗談ばっかり言ってると日が暮れちゃいますねぇ。嘘ですよぉ、もちろん
メイリーン そんな場所でメイやマリンちゃんが働くわけないじゃないですかぁ。ねえ?(マリンに同意を求めて視線を向ける)
マリン ………そ、そうですね…… (露骨に目を泳がせながら)
シャムシール マリンさん!そこしっかり否定してくださいッ!!(必死の形相) い、行きましょう!絶対落としませんから…!(続・必死の形相)
メイリーン 冗談なんだけどなぁ……まあいっか。いきましょーにゃ(無責任に言って、一人さっさと歩き出す)
シャムシール はーい。(若干冷や汗垂らしつつ、台車と共に後を追う。手元は結構本気の慎重さである。)
メイリーン シャム君、自宅の番地は把握してるにゃ?
シャムシール ええ、一応ナンバーは貰ってますね。
メイリーン そかあ。ラボも市街地の方にあるからー、とりあえずそこまで一緒に来てもらったほうが早そうですねぇ。
メイリーン 市街地まで飛んで、そこからラボまで行きますから、ついてきてくださぁい。
メイリーン じゃ、しゅっぱつしんこー

(市街地にある、リヒャルダのこじんまりとしたラボ。小型のメディカルを兼ね備えているためか、コーヒーと消毒液の香りが漂う)

メイリーン せんせー……は、いつもどおり不在ですねえ
メイリーン (きょろ、と周囲を見渡して)……赤毛もいませんね、……当然か
シャムシール おじゃましまーす(きょろきょろ)
メイリーン ん! お仕事はこれで完了ですにゃー
マリン えぇと、お疲れさまでした… 大丈夫でしたか?
シャムシール ああ、了解です。もちろん、この位なんともないですよ(にっこり笑いつつ、取りあえず台車から手を離す。とっても慎重に)
メイリーン あ、台車そのままでいいですよぉ。荷物降ろすのは、赤……えーと、体力馬鹿がやってくれますからぁ
シャムシール ああ、はい分かりました。оO(さらりとすごい事言った…)
メイリーン それじゃ、メイちゃんたちは手伝ってもらいましたし、あとはシャム君の迷子解決ですねぇ。ここは…
メイリーン (現在地の住所を伝える)…ですけど、お家はどこですかぁ?
マリン わざわざここまで、ありがとうございました。
マリン 今後何か困ったことがあれば、こちらを訪ねてもらえれば、我々も協力できると思いますから…
シャムシール ふむ…(現在地と新居のナンバーを確認し)…ああ、ここまで来れたら何とかなるかもしれません。
シャムシール 後は、ひとりで何とかしてみますよ。…こちらこそ、素敵なご縁に感謝ですね。ありがたく、頼らせてもらいます(にこ)
メイリーン アークスとして一緒にお仕事することも、あるかもしれませんねえ。それじゃあ、ぶつかってごめんなさいでした。
メイリーン 手伝ってくれて、ありがとうなのにゃ。気をつけてねぇ(手を上げ、笑顔を向ける)
マリン すみません、まともにお礼もできず… どうか、お気をつけて。 戦力が欲しい場合も、お気軽に頼ってください。
シャムシール いいえ、ぶつかってもらって良かったと思ってる位です。俺も何かあれば力になりますから、どうぞよろしくお願いしますね。
シャムシール では、また。ご縁があれば(にっこり笑い、一度軽く手を振り去って行く)
メイリーン ばいばーい
マリン (薄く微笑み、深く礼をする)

  • 最終更新:2017-02-20 19:14:09

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